thinking tools展 プロセスとしてのデザイン ― モダンデザインのペンの誕生

ラミーを代表する様々なペンのプロトタイプや製品開発の現場のワンシーンの紹介を主軸に、イラストレーター、クリストフ・ニーマン氏が本展のために手掛けたドローイングとインスタレーションを展示し、機能美とデザインの本質に迫ります。

●ラミー社とは
1930年、ドイツの美しい古都ハイデルベルグに設立されたラミー社。その商品は、固定観念に捕らわれない、書くことが楽しくなる筆記具を目指し、様々な分野のデザイナーや建築家にデザインを依頼し開発されており、創業以来、デザイナーやクリエイター、デザインにこだわる多くの人に愛用されています。ラミーはデザインのみならず、ものづくりの環境にこだわり、インクの調合から金型までのほぼ全ての製品パーツを自社で生産。最新の技術を搭載したフルオートメーションシステムと熟練工の手作業による行程を使い分けて自社工場で一貫して製造されている製品は、数々の特許を取得し、多くのデザイン賞を受賞しています。

主催者名

LAMY、DKSH ジャパン株式会社

日時

2018年03月03日 10:00 - 31日 19:00

場所

21_21 DESIGN SIGHT ギャラリー3
〒107-0052 東京都 港区 赤坂9-7-6 東京ミッドタウン内

お問合せ先

DKSH ジャパン カスタマーサービス TEL:03-5441-4515(土日祝日を除く10:00-17:00)

ウェブサイト

http://www.2121designsight.jp

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