長年チンタオ戦俘虜の研究を続けられている、徳島ポルトガル協会理事 近藤文子氏が調査された様々な「事件」に絡む俘虜たちの人生の断片を取り上げてみました。そして、今年は「ドイツ橋」と「ドイツ兵の慰霊碑」が建設されてから100年を迎える記念の年でもあります。この機会に改めて俘虜の「事件」簿からチンタオ戦（日独戦争）について考えてみたいと思います。
企画展「チンタオ戦俘虜の『事件』簿」
期間：4月27日(土)～5月26日(日)
時間：9：30～17：00（最終入館16：30）
場所：鳴門市ドイツ館 2階企画展示室
入館料：大人400円 小中学生100円
講演会「チンタオ戦俘虜の『事件』簿」
日時：5月18日(土) 13:30～15:00
場所：鳴門市ドイツ館 1階大会議室
講師：近藤文子
入場料：無料（2階見学の場合は、大人400円 小中学生100円が必要）
主催者名
鳴門市ドイツ館
日時
2019年05月01日 09:30 - 26日 17:00
場所
鳴門市ドイツ館〒779-0225 徳島県鳴門市大麻町桧字東山田55-2
