ル・コルビュジエ 絵画から建築へ―ピュリスムの時代

2016年にユネスコ世界文化遺産に登録された20世紀建築の巨匠、スイスのル・コルビュジエ(1887-1965)の設計による国立西洋美術館本館。その開館60周年を記念し、ル・コルビュジエの原点を彼自身の作り出した世界遺産建築の中で観る特別な展覧会が開催される。本展では、若きシャルル=エドゥアール・ジャンヌレ(ル・コルビュジエの本名)が故郷のスイスを離れ、パリで「ピュリスム(純粋主義)」の運動を推進した時代に焦点をあて、絵画、建築、都市計画、出版、インテリア・デザインなど多方面にわたった約10年間の活動を紹介する。

主催者名

国立西洋美術館、ル・コルビュジエ財団、東京新聞、NHK

日時

2019年04月01日 09:30 - 30日 17:30

場所

国立西洋美術館 本館
〒110-0007 東京都台東区上野公園7−7

お問合せ先

ハローダイヤル 03-5777-8600

ウェブサイト

http://lecorbusier2019.jp

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