ドイツ・エルツ地方の工房をめぐる旅

エルツおもちゃ博物館・軽井沢開館20周年記念特別展
ドイツ・エルツ地方は、木工おもちゃのふるさととして知られており、数多くの工房が立ち並んでいます。各工房では、熟練した職人たちによって木工おもちゃがひとつひとつ手作業でつくられ、伝統工芸として技術が受け継がれています。
エルツ地方の代表的なおもちゃには、くるみ割り人形やパイプ人形、クリスマスピラミッドや天使のミニチュアなどがあり、工房によっておもちゃの表情や佇まいは実にさまざまです。本展では、約40の木工おもちゃ工房をめぐります。おもちゃに込められた職人の技巧や制作過程をひもときながら、エルツ地方の工房で育まれる豊かなおもちゃ文化とその魅力をご紹介します。

開館20周年記念として、おもちゃに触れられる体験コーナーをリニューアルします。テーマは3つあり、「エルツ地方のおもちゃ」「ヨーロッパの知育玩具」「日本の木のおもちゃ」です。

主催者名

ムーゼの森

日時

2018年03月01日 09:30 - 31日 17:00

場所

ムーゼの森
〒389-0111長野県北佐久郡軽井沢町長倉182(塩沢・風越公園)

お問合せ先

0267.48.3340

ウェブサイト

http://museen.org

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