2016年に制作された、ナチスの宣伝大臣ゲッベルスの秘書を3年間務めたブルンヒルデ・ポムゼルについてのドキュメンタリー映画。ポムゼルはこの映画で初めて、独裁者ヒトラーに近しい立場での個人的な経験や、疑問、不安、罪悪感などについて語っている。2017年にポムゼルは106歳で亡くなり、この映画が最後の証言となった。日本公開に先駆け、監督を交えて関連イベントも開催される。
主催者名
配給:サニーフィルム
日時
2018年06月16日 01:00 - 30日 23:55
場所
岩波ホール 東京〒101-0051 東京都千代田区神田神保町2-1 岩波神保町ビル10F