「スイス・日本交流展 IN 金谷 膨らむイメージ 躍動する生命力」

この度、スイス北部チューリッヒ州のヴィンタートゥール市在住のスイス人作家2名と日本人作家2名による文化交流展を開催致します。スイスからは素材に鉄やステンレススチールを多用した作品で知られるユニット、クリスピエール・ラビュッシと、スイスを代表する版画家で世界中を巡りアジアをはじめ中東、ヨーロッパ、アメリカなど異なる地域の美意識を反映させた作品を制作するジョージス・ウェンガー、日本からは現代的な感覚で新風を吹き込む二科会評議員で女子美術大学名誉教授の彫刻家 津田 裕子と、ニューヨークやスイスなどで個展を中心に発表を続け、都市の風景や抽象画作品などで知られる日本画家 岩波 昭彦の作品をご覧いただけます。
また、岩波 昭彦が収集してきた、グラフィック・デザインなどの多分野で活躍し、同市出身の巨匠 マックス・ビルと彫刻家で詩人、ダダイズム運動でも知られるジャン・アルプの世界的に人気が高いリトグラフなどの版画やポスター作品による特別展示も同時開催致します。

主催者名

公益財団法人 金谷美術館

日時

2017年11月01日 10:00 - 30日 17:00

場所

金谷美術館
千葉県富津市金谷2146-1

お問合せ先

0439-69-8111 

ウェブサイト

http://kanayaart.com/tenrankai.php

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