ティムとヤンのドイツ語講座 (170): sich etwas unter den Nagel reißen

二人の会話

Tim: Meine Mitstudenten gehen jetzt schon immer morgens um 8 Uhr in die Bibliothek.
Jan: Ich kann mir denken warum: Sie wollen sich immer die besten Bücher unter den Nagel reißen.
Tim: Ja genau, und wenn ich dann um 10 komme, finde ich kein einziges Buch mehr, das ich brauche, im Regal.

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解説

„sich etwas unter den Nagel reißen“(…を爪で引き裂く)とは、「…を着服する、…をせしめる」という意味。この表現のNagelは「爪」のことです。猛禽類が鉤爪を獲物に突き立てている光景を想像してください。静かな図書館でも、けっこう派手な争奪戦が演じられているのですね。

ティム・ペータース (Tim Peters)

ドルトムント生まれの25歳。シンガーソングライター。すでに7歳の時からテレビに出演。
大の日本食好きで、週に一度はデュッセルドルフにある日本料理店『NANIWA』に行き、寿司や味噌汁、うどんなどを食すのが習慣。もっとティムについて知りたい人は彼のYouTubeチェンネルInstagramページを覗いてみてください。PVの他にも、7歳の時のティム秘蔵映像を見ることができます。

ヤン・オーバーハウス (Jan Overhaus)
ミュンスター近くの小さな街で生まれ育つ。現在28歳。大学で電子工学を学ぶも、その長身でクールな顔立ちからファッションモデルとしてキャリアを積む。最近では俳優としても活躍している。大学で第二外国語に日本語を選択したことから、片言の日本語が話せる。もっとヤンについて知りたい人は彼のFacebookページを閲覧してみてください!

解説・監修

赤坂桃子
上智大学文学部ドイツ文学科卒。ドイツ語・英語翻訳者。訳書にM・ボルマン『希望のかたわれ』『沈黙を破る者』、M・ローゼンバッハほか『全貌ウィキリークス』、H・クリングバーグ『人生があなたを待っている──『夜と霧』を越えて』、L・ザイヴァート『いそぐときほど、ゆっくりと』など多数。

 

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