現地学生のブーイング学食をまとめて一挙大公開!
大学生が昼食をとるメンザ(学食)。安いから贅沢は言えないものの、ため息が出てしまうものも多いようだ。
一見おいしそうに見えるシュバインブラーテン(ドイツ風焼き豚)。厚い衣と豚の脂に注目!
こちらはポーク風薄切りカツレツのシュバイネシュニッツェル。衣の暑さとトマト“風“ソースが気になる。
こちらは正体不明のブラウンソースにチキン?とポテト?のランチプレート…。
やはりため息が出てしまうのも仕方ないといったところか。一応、ハックブラーテン(固焼きソーセージ)らしい。
投稿者までが「これは一体何なんだ!」と訴えるランチプレート。料理名はなんと表示されていたのだろうか…。
こちらの投稿者は「ここまで来ると言葉が出ない」とコメント。後方にあるのは牛肉。左に茹でジャガイモ。そしてグダグダに煮たグリューネボーネン(いんげん豆)。この種のグリューネボーネンはセルフサービス型の施設で頻出度が高いから要注意。
メンザは地方料理を作ってみることもある。こちらは南西ドイツ、シュヴァーベン地方の郷土料理のシュペッツレ。うーん、またしても正体不明のブラウンソース。
メンザはインターナショナルな料理を作ってみたりもする。こちらはグノッチ…。
こちらはショートパスタのフジッリにブロッコリーソース。
アジア料理にも挑戦!とりあえずネギや鶏肉、タケノコなどを入れてみる。
または、ライスを使う。ライス=アジア料理! という理解。
メンザに行ったなら、いろいろ冒険しないほうが無難なようだ。いずれにせよ、食べる量は減り、自ずとダイエットはできそうだ。